言葉の定義を明確にする

情報収集をしていたら以下のような資料を見つけました。
 
 
日本出版学会春季研究発表会(2015年)発表資料(完成版)
http://goo.gl/r80fR6
 
 
私も昔からセミナー講演や体験会の場などでよく言ってましたが、やっぱり活字離れっていうのは違うような気がするというのは正しかったようです^^
 
 
ただ、それはそれで参考になる情報だと思いますが、それ以上に大事だなと思ったのが「言葉の定義」に目を向ける事。
 
活字離れというのをどのように定義づけたのか、その定義づけている根拠の前提を知った上で内容を理解しているのか、このあたりに意識が向けられるかどうかは、全ての物事において重要な事ではないかと思います。
 
 
私が「速読を教えている」と伝えた時に「本当にそんな事できるの?」と思われる方のほぼ全員が「じゃあ速読って何?」と聞くと、魔法使いのような術のイメージをお話ししてくれます^^;
きちんと定義を明確にして、それに対するアプローチ方法を考えていけば、これだけネットで情報が溢れていてノウハウ探し放題の世の中なら、速読に限らずいわゆるスキルと呼ばれるものの大半は習得できるんじゃないかと思います。
 
 
ちなみに速読の定義については「速読日本一が教える1日10分速読トレーニング」の本を読んで頂けるとわかりやすいかと思います。
今週末の体験会でも話をするので、ご都合合う方はそちらで聞いて下さい^^
(ご覧頂いた時に受付終わってしまっていたらごめんなさい><)
※体験会については公式サイト内の新着情報よりご確認下さい



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ABOUTこの記事をかいた人

角田 和将(Tsunoda Kazumasa)

速読コーチ/ビジネス書著者/認定テクニカルアナリスト(CFTe®)

著書に6ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった「1日が27時間になる!速読ドリル(総合法令出版)」をはじめ、『速読日本一が教える すごい読書術』(ダイヤモンド社)、『出口から考えるFX』(パンローリング)などがある。著者累計は15冊で33万部超え。