VALU発行者になる時に見つめる自分の立場

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先日、東京ディズニーシーに行きました。
  
私は別にディズニーファンというわけではないのですが、ハワイにあるアウラニに毎年行くうちに、ファンというわけではないのですが、ちょっと受け入れる耐性ができつつあります^^;
  
で、ディズニーシーには「ブロードウェイミュージックシアター」という場所があって、ビックバンドビートという、ミッキーたちがミュージカル的に演奏とかをやっているところがあるんですね。
  
そしてそのシアター、私は全く知らなかったのですが、1階席は抽選に当たったら席が取れるらしく、2階席は行列順という、結構難関らしかったのです。
  
ただ私は今回初めて使った(というか知った)のですが、JALのダイヤモンドかJGCプレミアのステータスを持っている人に限り、毎公演5グループ(1グループ5名まで)の予約席確保があるんです。
  
しかも公演40分前位から、いわゆるJALの空港ラウンジのような別室に通されて、ちょっと休憩しながら待つ事ができ、開演5分前になると予約席までエスコートしてくれるという、まあVIP待遇がお好きな方にはたまらないであろうサービスを施して下さいます。
  
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そして公演を見ていたわけなのですが、当然のことながら私が「キャー、ミッキー!」となるはずはなく、ただじっと公演を見続けている時に、ふとVALUの事が頭に思い浮かびました。
  
ライブ演奏自体はミッキーキャラだけではなく、歌い手やダンサーとか演奏者など、たくさんの人が出演しています。
  
後で怒られましたが、私の中でのイメージは「8時だよ!全員集合」の音楽コーナーの場面そのものでした(良い意味で言ったつもりだったんですけどね^^;)
  
  
で、ひとりひとり歌っている人や踊っている人、みんな非常に個人技レベルは高いなあ〜と感心しながら見ていたのですが、同時に「仮にこの人たち一人一人がVALUを発行していたとしたら、どう思うか…?」と思ったのです。
  
結論から言えば、この公演は全員のチーム力、総合力でこれだけ盛り上がる場になっているなあと思うので、極端な話、ミッキーが一人で演奏を続けていたところで、これだけ盛り上がることはないだろうと思ったので、おそらく個人毎に独立してVALUを発行しても、そこから高みを目指していくのは、一般ユーザーとそれほど大きな差は無いのかな…と。
  
公演自体は、終わって出てくる時に周りにいたお姉ちゃんたちが「すっごく良かった〜〜〜、この公演だけにお金払っても全然良い!!」とあちこちから聞こえるほどに興奮していたのですが、おそらくそれは個々の力のベクトルが完璧に一点に集中しているからこそ実現されているんだと思います。
  
  
別な例でストレートに言うならば、「元テレビ局で働いていました」という人は、「別にあの番組はあなた一人で作ったものではないでしょ」と思われてしまい、向かない可能性の方が高いけれど、Youtuberのように全てのコンテンツ制作を自分でやっている人には向く可能性が高い、といった感じです。
  
もちろんチーム全体の一部で目立てない存在になったとしても、チーム力で生み出すコンテンツや感動は個人一人の力に比べると、はるかにハイレベルなものになるので、それはそれで大きなやりがいや感動があると思います。

別に会社員だって同じ事で、例えばスクウェア・エニックスでドラクエ10の開発に関わっている立場で仕事をしていたら、それだけで冥利に尽きる人だっていると思うので、それはそれでアリだと私は思います。
  
  
ただVALUのようなサービスで発行者になる事を考えると、それまでの経験は活かせるにしても、実績は「あなた一人のものではない」と思われる可能性が高いという事は知っておく必要があるのかなと思います。
  
もちろん私自身だって、コンテンツ制作という面で言えば、出版でうまくいっているのは、私一人の実績ではない(編集者、出版社、書店など、いろんな人の総合力だ)と思っているので、私自身もVALUは本当の意味での個人評価を映し出してくれる場、その評価を高める意識を持つための場として身を置いているつもりです。




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ABOUTこの記事をかいた人

角田 和将(Tsunoda Kazumasa)

イントレ講師/トレーダー/ビジネス書作家

著書に6ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった「1日が27時間になる!速読ドリル(総合法令出版)」をはじめ、「速読日本一が教える1日10分速読トレーニング(日本能率協会マネジメントセンター)」、「貯金ドリル(総合法令出版)」等がある。著者累計では6冊出版で20万部。執筆活動の傍ら、速読指導やMT4等でプログラムも書いて自動売買もやってます。