文章を書ける人がやっている事

出版というと文章を書いているという
イメージを持つ方が多いかもしれません。

しかし実際は、文章を書いている時間
というのは、本を作る過程で言えば、
全体の2割位しかないと私は思っています。
(場合によっては、もっと少ないかもしれません)

 

他は何をしているのかというと、
例えば執筆後だと図版イラストを
入れるのであれば、その制作
(自分で絵を描ける人はこれも執筆の
一部になるかもしれませんが)だったり、
ページ数が製本に合うように編集したり、
装丁デザインを考えたり、製本作業、
本が出来てからの販促計画だったりと、
執筆以外の作業(著者以外がやる作業)
の方がむしろ圧倒的に多いのです。

 

もちろん執筆前にやっている事もあり、
特に私が時間をかけているのが、構成検討です。

「全体を通してどのような流れで話を
展開するのか」であったり、
「それぞれのパートで何を伝えるのか」など、
いわゆるフレームワークを構築する作業です。

特に本の場合はページ数に限りがあるので、
限られた文字数の中で、最大限に伝えたい事を
書くためには、思いつくままにたくさん文章を
書けば良いってもんじゃないんですね。

 

なので、文章を書く前に、ある程度の方針を
立ててから書き始めるのです。
文章を書ける人は無意識にこういった事を
やっていると思います。

ただこれは本に限らず、言葉をアウトプットする
作業においては、どんな分野であっても同じ事が
言えるので、そういった作業をする機会のある方は
この事を意識しながら作業をしてみる事を
お勧めします。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

角田 和将(Tsunoda Kazumasa)

速読コーチ/ビジネス書著者/認定テクニカルアナリスト

著書に6ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった「1日が27時間になる!速読ドリル(総合法令出版)」をはじめ、『速読日本一が教える すごい読書術』(ダイヤモンド社)、『出口から考えるFX』(パンローリング)などがある。著者累計は10冊で27万部超え。