イントレ体験会（速読セミナー）をオンライン開催してみます！

これまで、イントレ体験会（速読）セミナーは原則、対面形式で実施してきましたが、来年2018年1月、試験的に一度、オンラインで実施してみたいと思います！

（イントレ体験会（オンライン）参加受付フォーム）

なぜ体験会（速読）セミナーは対面形式のみとしていたか？

今年まで、イントレ体験会（速読）セミナーは海外在住の方を除き、全て対面指導形式で実施してきました。
　　
　　
なぜ対面指導にこだわってきたかというと、それは私自身が過去に2度、速読にトライして挫折した経験が起因しています。

過去2度トライした時、結局「自分のやっていることが正しいのかどうか？」がわからなくて挫折していて、3度目の正直と思って、対面型で自分のやっている事が正しいかどうかを見てもらえる環境で取り組んだらきちんとできるようになったことがあり、その経験から、対面指導は必須だと考えるようになりました。
　　
　　
つまり、自分ができているかどうかを、直接指導する人が見てあげられる事に大きな意味があると思ったので、対面指導にこだわってきました。

速読スキル×システム技術スキルの最大値を求める

しかし年々、ＩＴ系の技術進化が加速し続けている感じを非常に強く受けています。

幸いだったことに私自身、システムエンジニアを10年以上やっていた経験があり、それらの技術などを知ることで、対面指導と変わらないレベルでの指導環境が作れるようなイメージができつつあります。

実際、これまで海外在住の方に限っては、オンライン上だけの指導で全てを完結し、読書速度も全員が大きく伸びているという、これまでの指導経験が寄与しているのだと思います。
　　
　　
ただ、オンライン上での指導は、自分自身が底辺レベルのところからトレーニングでかなりのレベルアップを図る経験を積んでいること、そして指導の経験もかなりの人数を見てきて、経験値を積んでいないと難しいと思っています。

同時に、システムに関するスキル、ノウハウがないと、システムの特徴やクセなどを踏まえながら活かす視点を持っていないと難しい面もあるのかな…という面もあります。
　　
　　
これも何かの運命だったのかもしれませんが、私自身10年以上システム設計や開発、運用保守等をやってきた経験もありつつ、速読でも圧倒的なレベルで国語のできないところから、日本一が取れるレベルまで上がった経験もあり、まさに私にしかできない指導スタイルなのかなと思ったのです。

もちろん、元々少なからずこのような思いは持っていたのですが、イントレの中でもこのような両方の経験を持っている講師は私しかいないこともあって、私の余力が許す範囲ということもあって、海外在住の方という限定された範囲でやってきていました。
　　
　　
ただ、最近は仕事も落ち着きつつあり、私自身も時間の使い方レベルが上達してきた（と思いたい）こともあって、動きに余裕を感じられるようになってきたので、2018年を迎えることをキッカケに、新しいことにいろいろチャレンジしたいと思っていて、今月はずっと来年の事、向こう3年の流れなどに関する事を考え続けています＾＾；

2018年は新しい事をいろいろ試していく

そんな事もあって、これまでイントレでは速読関連のオンラインでの指導は原則実施してこなかったのですが、試験的にイントレ体験会（速読）セミナーをオンライン上で開催してみようと考えています。

インターネットに繋げるカメラ付き端末（パソコン、スマートフォン、タブレットなど）があれば、どこからでもご受講が可能です。
※カメラ無しだと、講師（私）側から受講されている様子が確認できず、受講生の立場で考えると、DVDやオンライン動画でセミナー受講しているのと変わらないクオリティになってしまう事が予想されます＞＜
　　
　　
もちろん、これまで対面で行ってきた体験会と全く同じ内容で進行していきますので、対面指導でご受講頂くのと同レベルのクオリティでご参加頂くことができると思います。

また今回は初の試みということもあるので、価格も特別価格で設定をさせて頂きつつ、ささやかながらではありますが、私からの特典として拙著1冊も付けさせて頂きました。
※特典書籍の種類は選択不可となっておりますので、何卒ご容赦下さい＞＜
　　
　　
これまで特に国内で遠方のために受講が難しかった方や、日頃ご多忙で、なかなかセミナー会場まで足を運ぶ余裕がない方は是非、この機会にご受講頂ければと思います。

（イントレ体験会（オンライン）参加受付フォーム）
　　
　　
併せて、「やっぱり直接の指導を受けないと…」等、対面での指導を重視される方は、対面でのイントレ体験会（速読）セミナーも開催しておりますので、ご検討頂ければ幸いに思います。

（イントレ体験会の詳細につきましてはこちら）
　　
　　
その他、イントレの各コースについても、その他の分野に関しても、来年は新しいことに積極的に取り組む考えでおりますので、読者の皆様、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます！