毎日ブログを書き始めて10日が経過しました。
いろいろな気づきはあるのですが、一番の反省点は、毎日ブログ記事を上げだした途端、PV数が大幅に伸びている(ケタが1つ変わるレベル)ことで、つまり書けば読んでくれる人がそれだけいたということに対して、何もしてきていなかったのが明確になったことです><
まだ始めて10日程度ですので、毎日更新がどこまで続けられるかはわかりませんが、だいぶ記事を書くライフスタイルが定着しつつあるので、今後はこのご期待を裏切らないようにきちんとメンテしていきたいと思います!
ただそうは言いながらも、正直なところ毎日メルマガとブログを執筆しつつ、書籍の執筆もやりつつ、週末にはイントレ受講生限定のメルマガ記事と相場コラム配信をしていて、全てネタを被らせないようにするのは、なかなか難しいとも感じています^^;
たぶんブロガーさんともなると、もっともっと書きまくっているんだと思いますが、「記事を書くネタがない…」という悩みを持っている人も、ネットを見ている限り、特に初心者ブロガーさんに結構いらっしゃるのかな…と思いました。
(私もブロガーレベルで言えば完全に初心者ですが><)
なので今日は、書くネタがないときに考えてみると良いことを考えてみたいと思います。
自分にとっての日常は、他者にとっての非日常?
書くネタがないと思ったときに考えてみるとよいことの一つに、自分の中で日常と思っていることを書き出してみるという方法があります。
これは私自身が空港ラウンジにいるときに気づいたことでした。
私は飛行機移動をする際、基本的にかなり早めに空港に移動するようにしています。そして航空会社のラウンジを仕事場として利用しています。
元々会社員時代からその習慣があり、独立してからはJALでいうところのSAKURAラウンジがダイヤモンドラウンジに変わりました。
そんな経験をずっとしてきたため、自分の中ではラウンジで作業することは完全に日常の感覚だったのです。
ただ、独立してからSNS(確かどこかのブログかFacebook)で、ステータスを持ってラウンジにいること=ブランディングみたいな感じの記事を見かけたときに、「あっ、これって非日常な環境なのか」ということに気がつきました。
私は数年前、札幌⇒名古屋⇒東京⇒札幌⇒福岡⇒大阪⇒時々海外というサイクルで、1拠点3日位の間隔で滞在ということを1年近くやっていましたが、その当時はそれが普通だと思っていましたが、今振り返ってみれば普通ではないということに気がつけます。
つまり、自分が普通だと思っていることは、他者目線で見ると非日常的だと思われることが多くあるのかな・・・と思うのです。
実は一昨日も、ある人から「なんかスタバでFXやってる人がいるんだけど、画面すごい!見せられないのがもどかしい・・・」といった連絡がありました。
「一体どんな画面よ・・・?」と思ったので、まさかと思ってMT4のキャプチャー画面を送って「これの事?」って送ったところ「そう!!!」とのレス。
状況を聞く限り、おそらくMT4を使ってバックテストをやっていたのを見たのだと思われましたが、スタバでMT4使ってプログラム書いてバックテストって僕も普段からやってることで、「あ、それって知らない人から見たら、そんな風に見えているのか・・・」と思いました。
本当に、自分が普通だと思っている事は、その領域を知らない人からすれば、非日常の空間なのだな…ということに気づかされた出来事でした。
ちなみに、どうでもよい余談かもしれませんが、スタバでMacでドヤってる人はブロガー、アーティストといったクリエイター系の人、スタバでWindows使っている人は会社員の人(会社支給のPC)か、トレーダーのいずれかだと思うのは自分だけでしょうか・・・?^^;
自分の日常は他者にとっての非日常
自分では同じような毎日、平凡な日常と思っていることでも、周りに発信してみると、案外平凡ではないことがあるのに気づけることがあります。
そもそも100人いたら100人全く同じ環境で過ごしていることはないですし、過去の経験も全く同じということはまずないと思います。
つまり100人いたら100通りの日常が存在し、それらはどこかしらに何かしらの違いが必ず存在しているということです。
そう考えると、「こんなネタ、平凡すぎないか・・・?」と思うようなことでも、ネタとしては全然成立すると思います。
そして、平凡だと思いながらもたくさん書いていれば、表現方法なども書き慣れてくることによって、非日常的な表現ができるようになる可能性もあると思います。
なので、私も含めて初心者レベルのうちは、まずは書きまくることからスタートというのは、納得かな・・・と思う次第です。
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