睡眠時間を休息時間と考えるのは大間違い

睡眠時間を削って、やりたい事をやろうとする人は想像以上に多いです。
  
また人によっては睡眠時間を削ってたくさん残業をしている事を自慢と思う価値観を持った人もまだまだいるような気がします。
  
  
おそらく睡眠時間=休息と思っていて、休まずに働く事が美徳と考えているが故に、そうした価値観が生まれるのかなと思います。
  
しかし、そもそも論になりますが睡眠時間中は肉体的には確かに休息状態かもしれませんが、睡眠中であっても脳は動き続けているのです。
  
  
脳トレゲームで有名になった東北大学の川島隆太教授の研究グループの調査によると、睡眠時間が長ければ長いほど、「海馬」と呼ばれる部分の灰白質(神経細胞の細胞体が集まっている場所)の量が多くなるそうです。
  
「海馬」と言われる領域は学習や記憶に関わる部位になり、この領域が睡眠によって影響を受けると、学力にも影響が及ぶ事を意味しています。
  
つまり、脳の立場から考えると、睡眠時間=休息時間ではなく、睡眠時間=脳の成長時間となるのです。
  
  
なので、睡眠時間は休みの時間と考えるのではなく、脳を育てる、脳内情報を整理するといった脳にとっての活動時間だと考えて、きちんと確保する事をお勧めします。
  
個人的には特に、幼少期~子供の時期はその影響が顕著に現れるのではないかと思っているところがあるので、子育て中の親御さんは特に意識を向けてあげた方が良いかと思います。




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